第84回 日本消化器がん検診学会 関東甲信越支部 地方会
第84回 日本消化器がん検診学会
     関東甲信越支部 地方会
多職種連携で消化器がん検診の向上を目指して
多職種連携で消化器がん検診の向上を目指して

ザ・ベスト・イメージング・コンテスト症例募集

The Best Imaging Contest


第84回日本消化器がん検診学会関東甲信越地方会(会長:岩本淳一先生、会期:2025年8月31日、会場:医師会および茨城県メディカルセンター)において開催されます「第16回ザ・ベスト・イメージング・コンテスト」の超音波症例画像を募集します。
 
記録された超音波画像には病態を正しく的確に伝えたいという検査担当者の思いが込められています。忙しい日常業務の中で撮影された思いのこもった自慢のベストショットを応募してください。特に、時間の限られたスクリーニングで発見された健診施設の症例が多数応募されることを期待しています。装置の調整が的確で疾患の特徴がうまくとらえられた画像ならば汎用機による画像でも稀症例でなくても構いません。
応募していただいた超音波画像は、応募者氏名・所属施設を伏せて地方会ホームページ上で地方会開催日一週間前より事前投票を開始します。そして地方会当日会場で閲覧のうえ当日投票を行い、合わせて皆様の投票によってベストイメージングを選出します。
募資格は医師・技師を問いません。また応募者のプレゼンテーションはありませんので、地方会に参加できない方でも応募していただいて結構です。
 
83回地方会は39症例と多数の応募をいただきました。投票数は事前投票の時点で過去最多の投票数となり、当日投票と合わせて117名の投票により盛況に開催することができました。応募数、投票数ともに年々増加しておりますので、今回も多くの方に応募いただき昨年以上に地方会を盛りあげたいと思います。多数のご応募をお待ちしております。
 

超音波画像

  • B モード画像 1 枚(カラードプラ・パワードプラ可)、ただし 2 分割の使用は可能とします。動画は使用しないでください。
  • 施設名、患者氏名は必ず削除し、フォーカス、ゲイン、ダイナミックレンジ等の装置条件は削除しないでください。
  • 超音波画像に文字、記号等は書き込まないでください。
  • 画像の加工および合成は行わないでください。

 

領域

上腹部(肝臓、胆道、膵臓、脾臓、腎臓、消化管、腹部大動脈、その他)
 

応募方法

E-mail にて件名を『ベストイメージング(応募者名)』とし、本文に氏名・連絡先住所を明記のうえ、下記要領に従いPowerPointにて作成したスライドファイルを添付して送信してください。

スライド1枚目

氏名(術者)、所属施設名、超音波機種名、使用プローブの周波数、患者(検診者)の年齢・性別、診断名、
コメント(術者の一言):所見ではなく、強調したい点、工夫した点など100文字以内で記載ください。

スライド2枚目

超音波画像 (動画の応募はできません)
 

スライド作成例

2024年最優秀賞
スライド1

 
術 者:岩田 好隆
所 属:医療法人三誠会 川口誠和病院
装 置:Canon Aplio 400
周波数:5.0MHz
患 者:40歳代 男性
診断名:胃十二指腸動脈仮性動脈瘤疑い
コメント(術者の一言)
腫瘤形成性膵炎と思われる膵頭部に複数の嚢胞性腫瘤像を認めたので、「仮性嚢胞かな?」と思いつつも違和感を感じADFを入れると、一つの嚢胞内には拍動流が検出された。静止画像上で右下から流入し時計方向に回転する血流方向を表現することが難しかったです
 

 

スライド2

   

 

応募先(送信先)

担当:中村 稔(井上胃腸内科クリニック)
E-mail:us.bestimaging@gmail.com
 

締め切り

令和7年7月31日(必着)
※応募は一人1点のみとさせていただきます。
 

第84回日本消化器がん検診学会関東甲信越地方会(会長:岩本淳一先生、会期:2025年8月31日、会場:医師会および茨城県メディカルセンター)において開催されます「第16回ザ・ベスト・イメージング・コンテスト」の超音波症例画像を募集します。
 
記録された超音波画像には病態を正しく的確に伝えたいという検査担当者の思いが込められています。忙しい日常業務の中で撮影された思いのこもった自慢のベストショットを応募してください。特に、時間の限られたスクリーニングで発見された健診施設の症例が多数応募されることを期待しています。装置の調整が的確で疾患の特徴がうまくとらえられた画像ならば汎用機による画像でも稀症例でなくても構いません。
応募していただいた超音波画像は、応募者氏名・所属施設を伏せて地方会ホームページ上で地方会開催日一週間前より事前投票を開始します。そして地方会当日会場で閲覧のうえ当日投票を行い、合わせて皆様の投票によってベストイメージングを選出します。
募資格は医師・技師を問いません。また応募者のプレゼンテーションはありませんので、地方会に参加できない方でも応募していただいて結構です。
 
83回地方会は39症例と多数の応募をいただきました。投票数は事前投票の時点で過去最多の投票数となり、当日投票と合わせて117名の投票により盛況に開催することができました。応募数、投票数ともに年々増加しておりますので、今回も多くの方に応募いただき昨年以上に地方会を盛りあげたいと思います。多数のご応募をお待ちしております。
 

超音波画像

  • B モード画像 1 枚(カラードプラ・パワードプラ可)、ただし 2 分割の使用は可能とします。動画は使用しないでください。
  • 施設名、患者氏名は必ず削除し、フォーカス、ゲイン、ダイナミックレンジ等の装置条件は削除しないでください。
  • 超音波画像に文字、記号等は書き込まないでください。
  • 画像の加工および合成は行わないでください。

領域

上腹部(肝臓、胆道、膵臓、脾臓、腎臓、消化管、腹部大動脈、その他)

応募方法

E-mail にて件名を『ベストイメージング(応募者名)』とし、本文に氏名・連絡先住所を明記のうえ、下記要領に従いPowerPointにて作成したスライドファイルを添付して送信してください。
〈スライド1枚目〉
氏名(術者)、所属施設名、超音波機種名、使用プローブの周波数、患者(検診者)の年齢・性別、診断名、
コメント(術者の一言):所見ではなく、強調したい点、工夫した点など100文字以内で記載ください。
〈スライド2枚目〉
超音波画像 (動画の応募はできません)
 

スライド作成例

2024年最優秀賞
スライド1

術 者:岩田 好隆
所 属:医療法人三誠会 川口誠和病院
装 置:Canon Aplio 400
周波数:5.0MHz
患 者:40歳代 男性
診断名:胃十二指腸動脈仮性動脈瘤疑い
コメント(術者の一言)
腫瘤形成性膵炎と思われる膵頭部に複数の嚢胞性腫瘤像を認めたので、「仮性嚢胞かな?」と思いつつも違和感を感じADFを入れると、一つの嚢胞内には拍動流が検出された。静止画像上で右下から流入し時計方向に回転する血流方向を表現することが難しかったです

スライド2

 

応募先(送信先)

担当:中村 稔(井上胃腸内科クリニック)
E-mail:us.bestimaging@gmail.com

締め切り

令和7年7月31日(必着)

※応募は一人1点のみとさせていただきます。
 


第84回事務局
東京医科大学茨城医療センター消化器内科医局 内

連絡事務局
株式会社プランニングウィル
〒113-0033 東京都文京区本郷3-40-10 三翔ビル4F

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